製品を長持ちさせるためのお手入れについて
クロードの製品を美しく長持ちさせていただくためには、ご自身を大切にするかのようにお手入れください。皆様に値するお手入れ同様、心と愛情を込めてください。私たちの製品のお手入れ方法にしたがって、パーソナルスペースをいつまでも美しく保ってください。
アクセサリーも、他の素材と同様に傷つきやすいので、予防とメンテナンスが必要です。身に付けている時には、アイテムを意識して、ぜひ皆様のライフスタイルに合ったものをお選びください。
クロード x 西山シルク スカーフ
最も自分のように感じるシルク
このコレクションが素晴らしい理由
このスカーフはシルク100%です。通気性に富み、強く、湿度をコントロールしてくれる上、低刺激で、1年を通して身に付けられます。
地域文化の保存に貢献
クロードのパートナーである西山シルクは、石川県の無形文化遺産にも指定されている技術を有し、800年の歴史を誇る製糸所です。着物を織るその技術と同じ工程で、クロードのスカーフは作られています。とても手間のかかる作業ですが、歴史的に大切に維持され、偉大なレガシーとしてふさわしい品質を誇っています。
スティ シルキー
シルク製品には、プロによるドライクリーニングをお勧めします。水や石鹸を使う場合は、必ずアルカリ洗剤ではない中性洗剤を使い、を冷水で洗い流してください。スカーフは絶対に絞らず、タグを外してから洗濯してください。完全に乾く前に低温のアイロンを使用してください。
バックルスカーフリング
ファッションの固定:バックルアップ
このコレクションが素晴らしい理由
クロードバックルは、様々な用途に使用して、シルクアクセサリーのアクセントになっています。首に巻いて首や肩の周りを飾ったり、ベルトとして腰に巻いたりと、様々な方法があります。手首や足首、頭に使って、みなさんのスタイルにアクセントを加えてみましょう。
地域文化の保存に貢献
バックルスカーフリングは、1900年代初頭からメガネで世界的に名高い福井県で製造されています。伝統的な技術で、様々な素材で適性を広げ、変わることのない品質で作品を生み出しています。
バックルを輝かせて
メガネのレンズを拭くクロスを使って磨いてください。表と裏の両面を同時に磨いてください。
ポップに見せる組み合わせは
ポップに見せる組み合わせは
スカーフリング L :
ストール- 45 x 200 cm
大判スカーフ – 105 x 105 cm
スカーフリング M:
ストール – 45 x 200 cm
スキニータイ – 5 x 96 cm
バンダナスカーフセット
スカーフリング S:
バンダナ – 53 x 53 cm
スキニータイ – 5 x 96 cm
スキニータイセット
印象付ける着こなしには
スカーフリングを固定するには、リングの外側を持ちスカーフを通すだけです。前後にズレがないかを確認してください。ゆるまないようにしっかりスカーフを通してください。
YouTubeチャンネルで、”スタイリングのハウツー”をご覧ください。
金蒔絵という工芸品
きらめきが物語っています
地域文化の保存に貢献
日本の北陸地方で手刷りされた私たちのジュエリー素材には、千年以上の歴史が刻まれた古来からの技術が施されています。金蒔絵とは、本来漆器に、金銀粉を蒔き付け、刷り・乾燥を繰り返し、最後に丹念な磨きをかけて、艶やかな輝きを放つモチーフに仕上げる技術です。
この日本の工芸品は、長い伝統を持ちながらも、一部の熟練した職人に受け継がれ長い歴史を生き延びてきました。そして伝統的な技術を継承しながらも、現代的な手法や視点を取り入れるお陰で、この稀有な工芸品が後世に伝えられていきます。 この歴史的にも優雅な工芸品を維持するために人生を捧げている人たちがいなければ、金蒔絵のこだわりは失われてしまうでしょう。
ジュエリー ブレス
一息(ブレス)ついてみましょう
このコレクションが素晴らしい理由
日本の伝統工芸である「金蒔絵」を取り入れた現代的なファッションジュエリー。羽のように軽く、耳や首、手首の装飾として、つけ心地の良さを誇ります。素材は、100%リサイクル可能な、水に強い、樹脂シートです。
ジュエリーの話をしましょう
ピアスフックは、14Kゴールドフィルド(真鍮)でシリコンのピアス留めを使用しています。
イヤリングのクリップは、金メッキ(真鍮)です。
ネックレスチェーンは、金メッキ(真鍮)で長さは45cm。調節可能なレスポンシブになっています。
ジュエリーを長持ちさせるには
スポーツ、水泳、家事、ガーデニング、DIYなど、接触が多い場面では、指輪を中心にジュエリーをはずすことをお勧めします。特に、指輪やバングルは、手を洗ったり、サウナを利用する前にはずす習慣をつけましょう。
糊付けされている部分を引っ張らないようにしてください。蒔絵の表面に触れると、装飾や色がはげることがあります。強引に曲げると折り目がつくこともありますので避けてください。
羽のように軽いジュエリー
ブレスコレクションのペンダントは、時間の経過とともに曲がることがあります。真っ直ぐにするには、数回反対方向にゆっくりと曲げてください。磨くには、メガネ拭きなどを使って、優しく磨いてください。上と下の両方の表面を同時に拭いても大丈夫です。
金蒔絵桐箱トレー
このコレクションが素晴らしい理由
金蒔絵で加飾されたトレーは単体でも、あるいは積み重ねてもお楽しみいただけます。いろいろアレンジしてディスプレイの幅を広げてお使いください。
桐箱は福岡県で製作され、素材のキリは、軽いけれど強度がある世界でも成長の早い木の一種です。CITESの付録やIUCNの絶滅危惧種レッドリストには入っていません。装飾している蒔絵シートは、100%リサイクル可能な防水性のある樹脂シートです。
Wood You Be Mine?
桐箱トレーは装飾用ですので、食べ物をのせたり、食洗機で洗ったりしないでください。汚れが気になる時には、柔らかい布で優しく拭いてください。
金蒔絵バッグ
金蒔絵バッグへのこだわり
Claudeの「金蒔絵」バッグは、金沢の伝統工芸である金蒔絵の技術と東京レザークラフトの職人技を融合させたオリジナルバッグです。稀有な工芸品である金沢の金蒔絵と東京のレザークラフトをモダンなデザインで融合させたバッグは、魅力的なだけでなく、機能的なアクセサリーのあり方についても斬新なアイデアを取り入れています。
東京レザークラフト
大正12年の創業以来、活気と調和に満ちたアットホームな東京の工房で20代から70代までの職人さんたちが腕を振るっています。日本の伝統的な革工芸の技術と道具を駆使して、日本ならではの品質と手触りの良い革でバッグや革小物を作っています。
天然素材
革は時間の経過とともに変化する天然素材です。色と同様に質感も柔らかくなり、表面には独特な艶が出ます。革製品は光や高温多湿を避けて保管してください。レザーケア製品をご使用の場合、金蒔絵の部分は傷みやすいので避けてください